生徒さんの”がなり動画”を大公開。
パワフルで力強い歌声をもつシンガーは、多くの人を魅了してやみません。
人気歌手を見てもそれは一目瞭然でして、
ワンオクのTakaさん、マイファスのHiroさん
ミセスの大森さん、髭男の藤原さん、
TMの西川さん、遠藤正明さん、
などなど、ほとんどの人気歌手がパワフルな張りのある声で
高音を歌い上げています。
力強い声って、聴く人の心を大きく動かしますからね。
（ちなみに選挙の演説でも、どデカい声で喋るのはそれが理由だとか。）
だからこそ、多くの人が彼らを目指して
パワフルな歌声を手に入れようと日々努力を惜しまないわけですね。
ただ、残念なことにボイトレをやっている人たちの中には、
パワフルな歌声をあっさりと手にして、素晴らしい歌唱力を披露している人もいれば、
その一方で、どんなに努力しても成長はするものの、
結局は、人を魅了するほどパワフルな歌声を手に入れられない人もたくさんいます。
というより、そういう人たちの方が圧倒的大多数です。
じゃあ一体、彼らの違いは一体どこにあるのか？
ちょっと気になりませんか？
才能？センス？骨格？
いえ、全部違います。
彼らの圧倒的な格差を生み出しているのは、
実は、他でもないがなりなんです。
がなり（シャウト含む）とは、ガラガラとした激しくパワフルな声を
出す発声法のことです。
下記の音声を聴いてもらえればよく分かると思います。
【音源：がなり（歌声）※金子歌唱】
※ まだ枯れない花を（赤字＝がなり 黒字：完全クリーントーン）
分かりやすいように、がなりとクリーントーンを極端に分けていますが、
そこは好みでグラデーションかけて調整できるので安心してください。w
【音源：がなり単体】
僕なんかまだまだポンコツだと思ってますが、
プロの洗練されたがなりは、高音の力強さをブーストさせ、
地声感溢れる高音、声量、声の太さを演出しています。
※再生するだけでガナリの箇所に飛びます
こんなふうに、一旦がなりを習得してさえしまえば
誰もがあっと驚くような力強い強烈な声で歌うことができるようになるんです。
もちろん、そんな事言ったって「才能でしょ〜」と思う気持ちもよく分かります。
でも全くそんなことはないんですよね。
才能や素質は必要ないし、喉が強い必要も一切ないです。
僕も、僕の生徒さんも今はがなりを習得できてますが、
昔はがなりの「が」の字も分からないくらい、
がなりができませんでした。
それでも僕らががなりを習得できているのは
正しい練習方法を知って、実践したからです。
これにつきます。
正しい知識を知っている人たちは、シンプルに
スルスルとがなりを習得していってますし、
逆に知らなければ、５年１０年と経っても習得できないままで、
最悪、喉を痛めて再起不能な状態に陥っている人も知ってます。
だからこそ、僕らはちゃんとがなりの正しい知識を学んでいきましょう。
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そしてそして。今回の本題です。
今回は実際に、がなり特化型講座に参加してくれている
講座生の中から、有馬さんという方に
どんなふうにしてがなりを習得していったのか？
について、たっぷりとインタビューしました。
彼は今僕がリアルタイムで教えている生徒さんでして、
講座に参加してからそこまだ経ってないので
まだまだ成長途中だし、伸び代しかない方なんです。
でもだからこそリアルでいいと思ったんですね。
完成された素晴らしいがなりで歌える生徒さんはたくさんいますが、それじゃリアリティがなくて
よく分からないですからね。笑
ということで、ここからは有馬さんの実体験となります。
実際の有馬さんのがなり音源もありますので、お楽しみにください＾＾
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有馬大地さん 大学３年生 21歳
有馬です。講座を受講しての実体験をお話しさせていただきます。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
まず今の僕の状態としては、
低音から高音まで、広い音域でがなりを入れられるようになりました。
こんな感じです。
【動画：有馬さんのがなり】
※顔近くてすみません。笑
ただ、まだ習得して間もないので
もちろんまだまだ未熟な部分が大きいです。
もっと大きな声量でも
がなりを入れられるようにしなければいけないですし、
粒の大きさも調整できないし、
がなりを入れながらだと、声色も自由に変えられるレベルではありません。
そこを今先生と一緒に攻略しようと日々努力していて、レッスンの効果を実感する日々です。
もちろん、今の僕のがなりは皆さんから見たらまだまだポンコツなレベルかもしれませんが、
これでも昔の自分からしたら、信じられないくらい成長しているので
毎月のレッスンが楽しみでしかたないです。（笑）
元々、
咳払いで仮声帯を動かしてガラガラした声を出すことができたくらいで、
全くがなりを出すことすらできない人間でした。
Youtubeで紹介されている動画を見ながら
やろうとしてもただ咳き込んで喉が痛くなるだけだし、
もう本当にどうしていいか分からなくて迷っていたのです。
そんな中で、先生ががなりの習得に特化した専門講座を開講される
との案内があったので、参加させていただきました。
もちろん、最初は正直迷いました。
学生の自分には、決して安くない金額でした。
それに自分の能力にも自信がありませんでした。
本当に自分にもがなりが出せるのか？
才能がなかったらどうしようか？
そんなことが頭をよぎって、がなりは習得したいけれど
すぐに踏み出せなかったのが本音です。
でも、ここでがなりを習得しなかったら一生後悔するだろうし、
何を隠そう初めて先生のところで歌唱力が一気に上がったので、
先生を信じて、また自分の可能性を信じて
思いきって講座に参加させていただきました。
そして結果から言うと、講座に参加して本当に本当に
大大大大正解でした。
レッスンでの学びは言葉にできないくらい大きかったです。
特に、先生が案内で仰っていた、
”仮声帯を鳴らそうとするのではなく、
地声をブーストした結果として、仮声帯が入ってくる感覚”
というのが今まさにわかってきている状況で、この感覚
は自分にとって雷が落ちるくらい衝撃でした。
理解できると本当にその通りだなと思います。
今、僕は今までで一番歌うことが楽しくなりした。
高い声でロングトーンしながらがなりを混ぜるのが本当にお気に入りで、
カラオケで歌ったりしても、友人が「めちゃくちゃカッコいい！」と
褒めちぎってくれますし、笑
ライブで歌っても、メンバーの楽器に埋もれる心配をしなくてよくなったので
メンバーにも、お客さんに対しても自信を持って歌えるようになりました。
がなりを習得できてから本当に毎日がワクワクして楽しいですし
朝起きた瞬間から、夜ベッドに入るまで
ずっと歌のことを考えるまでになってしまいました。笑
自分をこんな状態まで導いてくれて
先生には本当になんとお礼を言っていいか分かりません。
もし先生に教えてもらわなかったら
一生がなりは習得できていなかったと思いますし、そう思うと本当に恐怖でしかないです。
地声感も、声量も、声の太さも、何もかも
自分が求めるレベルには到底達しなかったのは間違いないからです。
今でも、高音では裏声っぽい細い声だな、、と悩みに悩んでいたと思います。
そもそも喉を壊していたかもしれませんしね。
だからこそ、想像の斜め上をいく先生の指導方法にはいつも興奮しますし
感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
正直、参加するまでは金銭的にも時間的にもキツイな、と思っていたけれど
一生懸命バイトして、自分の声に自己投資して本当に良かったです。
先生のレッスンを受けている人は分かると思いますが、
先生の指導には全て意味があり、無駄なことは一つもないと確信しています。
僕は今まで３年かけて８つほどのスクールに通ってきましたが、こんな素晴らしい先生は他にいないです。
こんなに指導が上手い先生に出会えたのは初めてです。
だから、本気でがなりを習得したい人は、勇気を持って先生のもとに飛び込んでみるのは
本当におすすめです。
安全かつ最短で習得する方法を指導してくれるし、相談にも熱心に乗ってくれます。
僕もこれから一生懸命頑張っていきますので、これを読んでいる皆さんと
一緒にシャウトできる日がくるといいなと思っています。
有馬大地
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有馬さんの経験からも分かるように、がなりは誰だって習得できます。
才能やセンス、性別に年齢。何も関係ありません。
正しい練習方法を学べば、老若男女誰でも習得できるのです。
そしてその練習方法をぎゅっと凝縮したがなり特化型講座を明後日の夜21時から募集開始します。
ぜひ楽しみにしていてくださいね。
それでは、ありがとうございました。