500人斬りのナンパ師から学んだこと。

 

こんにちは。ボイストレーナーの金子です。

先日、凄腕ナンパ師のレッスンをしました。

 

500人斬りとのこと。

 

ここではナンパの是非は置いておくとして…。

 

冷静に500人斬りってすごいなと。

何故そんなにモテるのか? 聞いてみたんですね。

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「女の子の事しか考えてないから。他の事は二の次!」 と笑う彼。

 

彼の1日のルーティン、本当に女の子を中心に回ってますからね。笑

 

朝起きたらすぐにマッチングアプリを開いて、大量のメッセージに返信。

仕事から帰ったら深夜にも関わらず、何度も何度も髪セットの練習。

 

そして、毎日街で200人に声かけするまで帰れないルールを3年間守り続けているとのこと。

どんなに疲れていても、眠くてもこのルーティンを欠かさないみたいです。

 

これを聞いて素直に思いました。

 

結果を出す人は、優先順位の付け方が極端ですごいなと。

女性のことを常に優先順位のトップにおいているんですよね。彼は。

 

で、これはボイトレでも同じ事がいえます。

どんどん上手くなる生徒さんたち、みんなボイトレが優先順位のトップにあるんですよ。

 

他のどんな事よりもボイトレを最優先に生きているんです。

 

いや、そりゃ皆んな色々と楽しみたいじゃないですか。

遊びに誘われたら飲み会にも行きたいし、恋愛だって趣味だって全部楽しみたいですよね。

 

でも僕の生徒でも、プロやプロクラスの歌唱力を誇る上位層の生徒さんたちは意識が全然違います。

 

遊びよりも他の趣味よりも、恋愛よりも。

何よりもボイトレに打ち込んで、圧倒的な歌唱力を手に入れているんですよ。

 

それこそ、僕の生徒さんで見事オーディションに合格してデビューした人がいます。

彼は近くで見ていて、めちゃめちゃボイトレに対しての意識がめちゃめちゃ高かったです。

 

「本気で夢を叶えたいから」と言い、4年間付き合っていた大切な彼女をバッサリ切ってましたからね。

当然、大好きだった飲み会の誘いも全部断り。

なんとギターや作曲活動もキッパリとやめてました。

 

なぜそこまでボイトレ一本に絞ったんですか?と彼に聞いてみました。

 

「凡人だからです。自分には特別な才能がないから

すべてのリソースをすべて歌に注がないと、目標に到達する前に人生が終わると思いました。」

と彼。

 

当時の彼の成長スピードから計算して。

 

そのままのペース過ごした場合、目標に到達する前に人生が終わると分かったからだそうです。

 

これを聞いて「極端すぎだろ!」と思ったかもしれません。

 

でもあえてちょっと厳しいことを言うようですが、

プロを目指す人。

 

そうでなくても、

プロレベルの歌唱力を目指す人は、全然他人事と思っちゃいけないです。

 

多くの人は彼と同等の基準値、マインドが必要です。

 

彼の言う通りで、ほとんどの人の努力の基準値では

目指す歌唱レベルに到達する前に人生が終わる、つまり死ぬからです。

 

これ全然大袈裟じゃないです。

 

だって多くの人が目指している髭男やミセスの曲を自由に歌えるレベルは。

 

まっっったく誇張抜きで野球で言ったら甲子園レベル。

大学でいえば、難関大学である早慶以上の偏差値70レベルです。

 

そうでなくても、カラオケで「うわ!うまいね!」と言われるレベルって、冷静に考えると上位5%レベルなんですよ。

(このくらいのレベルなら運よく生まれ持っての素質で到達している人がいるので、身近に感じるだけです。)

 

仮にミセスや髭男レベル目指さないとしても、結局は100人中5人に入らないといけないんです。

 

でも一方で、ほとんどの人の努力の基準値は目標に追いついてません。


ちなみに僕も昔そうでした。

 

「髭男歌いたいですね〜」なんて言いながら、趣味で一生懸命練習している人たちにさえ

努力レベルは負けてました。

 

当然結果は出ませんでしたね。

 

音域が広がるペースも亀さんレベル。

 

いつまで経ってもスタミナもつかない。

一曲歌ってはバテて休憩して、、「あ〜早く上手くなりたいな〜」なんて呑気なことを言ってました。


そんな時に当時習っていた先生にガツンと怒られて、意識が変わったんですよ。

 

ボイトレ以外の全てを捨てて、ボイトレを最優先に生活しました。

 

1日10分の練習時間だったのが、1分でも暇さえあればボイトレするロボットになりました。

月1回のレッスンを月8回に増やし、最終的には毎日のようにレッスンに通っていた時期もあります。

 

その間、恋愛も遊びも、他の趣味も何もかも全て投げ捨てました。

 

常にボイトレのこと、歌のことだけを考えて動いてました。

その結果、ぐんぐん歌声は進化を遂げていったんです。

 

努力が報われた瞬間でしたね。

 

特に地声で高音を発声するベルティングが安定した時は

泣きながら先生とハイタッチしたのを昨日のように覚えてます。

 

そんな経験からも言えるんですが、

人並み外れた才能がないと思う人はとことんボイトレに集中しましょう。

 

一定期間でいいんです。今だけ。今だけでいいから

他の何よりもボイトレを優先順位のトップにおいてください。

 

長い音楽人生のほんの数年、ボイトレに命かければ人生ガラッと変わりますから。

 

今回、少し厳しいことを言いましたが、これはボイトレを始めた頃の自分に向けて言っています。

誰も厳しい現実を教えてくれなかった。

 

そのせいで目標に対しての基準値が足りなくて大きく成長が遅れました。

僕を信じてくれる人たちにはそうなって欲しくないんです。本気で上手くなって欲しいんです。

 

だからあえて厳しい話を今回しました。

本気で上手くなりたいなら、一定期間ボイトレに命かけましょう。

 

他の何よりもボイトレに一点集中しましょう。

ボイトレ最優先の生活にしましょう。

 

努力は絶対報われるから。今どんなに辛くて苦しくても大丈夫。

 

僕はいつでも一緒にいて全力でサポートします。

二人三脚で一緒に頑張りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またメールしますね。