Natural Vibrato Academy

〜自動的にかかり続けるビブラートを習得し、華やかな歌声を手に入れよう〜

 

こんばんは、ボイストレーナーの金子です。

 

僕は今までに4000名弱の生徒さんを指導してきましたが、

 

みんな指導をキチッと守ってコツコツ練習を続けてくれているので、

驚くほど歌唱力をぐんぐん伸ばしていっています。

 

はっきり言って、教えている僕がドン引きするほど

歌が上手い方もどんどん増えています。笑

 

たとえば今年で言えば、僕のスクール生でTiktokで爆発した方がいるのですが、

その評価は絶賛の嵐でした。

 

僕がちょろっと確認しただけでも、

「うますぎて草」

「めちゃくちゃ綺麗な声」

 

などなど、じんわりと心温まるコメントで溢れていて、

やっぱり今は、本当に実力のある人にたいしてはチャンスが開かれているいい時代だな。。と思いましたね。^^

ビブラートを制するものは歌を制する。

そして、こんなふうに僕が可哀想になるくらい歌が上手くなっていく生徒さんたちや、

昔からバリバリプロで活躍しているアーティストを見ていると、

彼らには”ある一つの共通点”があることに気がつきました。

 

それはビブラートです。

 

歌が上手い人間は、みんな共通して

ビブラートを自由自在に操っているのです。

 

もちろん、ビブラートが綺麗にかかることで

立体感が出るので、歌声が非常に華やかになります。

 

ただそれだけじゃなくて、構造的に

ビブラートがかかっていた方が、歌が上手く聴こえるのです。

 

というのも、ビブラートを習得すると、音程の的が広がるので、

ピッチ感が劇的によくなるからです。

 

【ビブラートあり】

 

 

【ビブラートなし】

 

 

上の2つ図を比較してもらえれば一目瞭然ですね。

1つ目のビブラートなし(ノンビブラート)の場合

正解の音程から1mmでも外れたら、”音程を外した”と判断されます。

 

でもビブラートがかけられれば、2つ目のように

多少音程を外しても、的の中に収まっているのでOKなわけです。

聴き手からは、全然音程を外したように聴こえないのです。

 

これは大きいですよ。ホントに。

どんなに上手い人でも、人間である以上

誰でも微妙に音程は外しています。

しかし、ビブラートはそれを大きくカバーできてしまうのです。

 

ビブラートは、もはや声のメイクと呼べるでしょう。

 

ピッチ感が全体的に良くなるので、一気に歌が上手く聴こえるし、

何よりビブラートは歌に立体感を与えます。

 

だからこそ、他のミックスやベルティングなどの高音発声など、全ての要素を

輝かせるのです。

 

逆に、ビブラートが上手にできないとなると、

一気にピッチ感が悪く聴こえます。

 

説明した通りで、ビブラートがない場合

音程の的が狭くなるからですね。

ちょっとでも音程を外したら、音痴に聴こえやすいわけです。

 

それに加えて、声が程よく揺れないので立体感が失われ、

歌が非常にのっぺりして、歌に必須の抑揚がなくなってしまいます。

 

そしてそれは、当然音痴に拍車をかけます。

 

音痴に聴こえたら、もはや歌が上手い下手の前の問題ですね。

せっかく練習した歌も、誰にも評価されることなく終わります。

ビブラートは名脇役だ

このように、ビブラートを習得すれば一気に歌のクオリティが上がり、

逆にビブラートができない場合、

一気に歌のクオリティを下げてしまうものなのです。

 

ビブラートは

ドラマや映画でいうところの”名脇役”だと思っています。

 

確かに分かりやすく輝くのは主役です。

綺麗な女優さんや俳優さんが演じるからこそ、パッと目立ちます。

 

でもよく考えるとその主役が輝けるのは、

面白おかしい三枚目キャラを演じる名脇役たちがいるからなんですよ。

 

もし名脇役がいなかったら、ドラマのクオリティーも一気にガクッと下がるはずです。

 

歌声もそれと同じです。

 

確かにビブラートは高音などの目立ちやすい主役に比べれば

地味です。

でもいざそれが欠けると、一気に歌声全体のクオリティがガクッと落ちてしまうのです。

 

それはソースのないパスタみたいなもので、なんとも味気ないつまらない歌に成り下がってしまうのです。

 

やっぱり

高音も声量も、どんな主役級のスキルもビブラートがあるからこそ

光輝くと言っても過言ではありません。

ナチュラルビブラート vs 偽ビブラート

とはいえ、ビブラートならなんでもいいわけじゃありません。

僕が推奨するのは、ナチュラルビブラートと呼ばれるスキルです。

 

ナチュラルビブラートとは、

一度ビブラートをかけ始めたら、あとはほとんど意識しなくても

自然にどこまでもかかり続けるビブラートのことです。

 

わかりやすく言うなら、

池に石をポチャンと落としたときに、どこまでも続いて起きる波。みたいなイメージですね。

 

基本的に歌が抜群に上手い人間は、みんなこのナチュラルビブラートになっています。

 

たとえば、

ポップス系でいえば、Nissyさんや竹中雄大さん、UverworldのTAKUYA∞さん。

ロック系でいえば、西川貴教さんや、Gacktさん、B’zの稲葉さんなどなど。

 

彼らは、意識しなくても喉が勝手にビブラートをかけてくれる

ナチュラルビブラートの状態になっているからこそ、

 

ロック歌手のようなキレのある高速ビブラート、

ポップス系の自然な美しいビブラートなど、

 

違和感のない自然なビブラートがかかるのです。

 

そして、喉が勝手にビブラートをかけてくれる状態ができれば、

その分の意識を歌唱表現に集中することができます。

 

するとますます表現力が高まるので、歌声に魅力が出てファンも増える、という

願ったり叶ったりの状態になるわけです。

 

その一方で、昔の僕のようにナチュラルビブラートを習得できていない多くの方は、

ほとんどの場合、意識してビブラートをかけてしまいます。

その結果、演歌歌手みたいなわざとらしい違和感のあるビブラートになってしまうのです。

 

違和感のあるビブラートって、正直かなり悪目立ちするので

ピッチを綺麗に補正するはずのビブラートが、ピッチを悪く聴こえさせ、

聴き苦しい声を量産する猛毒と化すのです。

 

ピッチが悪ければ音痴に聴こえるわけで、そうなればもはや歌が上手い下手以前の話ですね。

当然、誰にも評価してもらえない、そもそも振り向いてもらえない、

という踏んだり蹴ったりの状態になっている人が本当に多いのです。

 

実際、昨日レッスンに来てくださった生徒さんの話ですが、

彼はずっと、故意に声を揺らしたようなわざとらしいビブラートに悩んでいました。

 

毎日毎日ビブラートの練習をしているのに、いつまで経っても演歌歌手のような

違和感のあるビブラートで嫌気がさしていたみたいです。

 

「こんなの偽ビブラートですよ…」と呟いてたくらいですからね。

 

そこで、僕は彼に

自然にビブラートがかかり続ける「ナチュラルビブラート」を指導したわけです。

 

すると案の定、彼の声は

一気に「華」がある歌声になって、いわゆるプロの歌声にグッと近づいたのです。

 

それだけナチュラルビブラートが持つ「自然さ」「美しさ」のパワーは偉大なのです。

「あぁあぁあぁ…」それで習得できましたか…?

ただ、こんなにも重要なナチュラルビブラートなのですが、

そもそも未だにナチュラルビブラートの習得方法を明確に教えているメソッドが全くありません。

 

たとえばですね。

 

いきなり練習の初っ端から

「あぁあぁあぁ」と声を揺らして、それを速くしていけばいいんだよ!と平気で教えている

理論がいまだにあります。

 

でもそれをやったところで、本当の意味で自然にかかるビブラートって手に入らないんですよ。

 

実際、僕も「あぁあぁあぁ…」と、何かやらかした時みたいに

声をゆっくり揺らして、それをだんだん速くしていく…といった練習をやってたんですけど。

 

ある一定の速度までは速く揺らせても、それ以上の速さには

できなかったんですね。

わざとらしくて演歌歌手みたいなまさに“偽ビブラート”といった感じでした。

 

その時は、「今は不自然でも、慣れれば自然にかかるんだろ。」と気にしてなかったのですが、

結局いくら練習しても、不自然なビブラートのままで、

こんなのじゃとても歌に使えないと思いましたね。

 

そこで、そこからは

本当にいろんな方法を試行錯誤してました。

 

好きなアーティストのビブラートを一生懸命真似してみたり、

 

横隔膜でビブラートをかけるべきだ!みたいな記事を読んで、

お腹を押して声を揺らす練習をしていました。

 

次いで、顎をかくかく揺らしてみたり。

あまりに声が揺れないので、頭をぶんぶん振って声を揺らしていた時期もあります。笑

 

でも結局は、どれもわざとらしいビブラートにしかならなかったのです。

 

「ワレワレハ…ウチュウカラヤッテキタ…」とばかりに

不自然に声が揺れて、「僕は宇宙人か!」と思いましたもん。ww

 

歌手が使う麗な”ビブラートとは程遠かったんですね。

 

もちろん今だから笑って話せますけどね、当時は本当に本当に辛かったです。

冗談抜きに、このままじゃ一生ビブラートは無理かな。と思いましたし、

半ば習得は諦めかけていました。

 

そんなときに、

とある先生のレッスンを受けることになったのですが、

まさかこの時のレッスンが、ビブラート習得のきっかけになるなんて、

その時は考えてもみませんでしたね。

「ビブラートをかけるな」

結論から言うと、

その先生のレッスンで、いきなり僕は怒られたのです。

 

「いきなりビブラートをかけるからうまくいかない。

ビブラートはかけるな。

その前に喉を柔軟にしろ。

と。

 

雷に打たれたみたいな衝撃でした。

 

一般的にビブラートは声を「あ」と揺らす練習をするか、

身体の一部を揺らして、無理やり声を揺らす練習をする。

 

ざっくりいえば、だいたいこの二択のどっちかから練習は始まりますし、

僕もそれが正しいと信じていました。

 

だから、ひたすら声を揺らす典型的なビブラートの練習だけをやっていたのです。

 

でもそれは喉の原理に反した練習でした。圧倒的な間違いだったのです。

 

というのも、

そもそも喉は振動体なので、声は自然と揺れたがっていたんですよ。

 

ただ、その揺れたがっている声(喉)を、わざわざ自ら抑えつけてしまっていただけなのです。

 

たとえば、振り子ってありますよね?

 

あれって最初に一振りしてあげれば、

あとはそのまま見守っておけば

その勢いでゆら〜ゆら〜と行ったり来たり揺れ続けると思います。

 

 

でももし、振り子の球をガチっと手で握りながら

揺らそうと思ったらどうなりますか?

 

当然揺れないですよね。手で球を抑えつけているわけなので。

ブレーキ踏みつけながらアクセル踏んでるようなものですからね。笑

 

でもボイトレでは

これと同じことを僕らはやってしまっているのです。

 

具体的には、

ガチガチに固まった喉周りの筋肉のせいで、せっかく揺れたがっている喉を

動けなくしていたのです。

 

ガチガチに固まった喉を動かそうとするほど、効率の悪いことはなかったな…と反省しています。

 

いいですか。

 

「あぁあぁあぁ」と声を揺らす練習は最終段階なのです。

本当に大事なのは、その前の段階です。

 

つまり、

喉の筋肉を”柔軟に”動かせるようにする。

これこそが、ビブラートの練習の本質だったのです。

喉を柔軟にした。だから上手くいった

僕はこの事実を知ってから、

まず声を揺らす練習をストップしました。

 

そして、まるで身体をストレッチするように

ひたすら喉周りの筋肉を柔軟にしていくトレーニングをやっていきました。

 

すると、驚くことに

ビブラートを「あぁあぁあぁ」と声を揺らす練習など1mmもしていないのに、

ビブラートがスルスルとかかり始めたんです。

 

しかもこれがすごいのですが、喉を柔軟にしたことで、

ほとんど無意識でかかるのです。

 

ホント、1回声を揺らそうとするだけで、4〜5回連続してかかっていくんですよ。

 

冒頭で話した通り、

池に石をポチャンと落としたときに、どこまでも続いて起きる波。みたいなイメージですね。

 

自然と声が揺れていく、ナチュラルなビブラートなのです。

初動のエネルギーだけで、どこまでも勝手に声の波が続いていく、、そんな初めての感覚でした。

 

この時は本当に嬉しかったし、

改めて、喉を柔軟にすることのパワーを実感しましたね。

 

そして、「これはいける!」と思って、寝食忘れて夢中になって

喉を柔軟にしていったところ、

 

ロックアーティストが使うような、キレのある高速なビブラートから、

ポップス系に似合う、自然で美しいビブラートまで、

ありとあらゆるビブラートをかけられるようになっていました。

ナチュラルビブラートは練習タイミングが命

逆にもしあの頃、喉を柔軟にしていなかったら、、と考えるとゾッとしますよ。

 

だってナチュラルビブラートに関しては

習得できる期間が決まっていますからね。

 

これ、知らない方も多いのですが、

ナチュラルビブラートを習得できるのは、ミックスボイスやベルティングボイスが完成する前

だけです。

 

というのも、喉を柔軟にできるのが、

ミックスやベルティングが習得でき始める前の段階だからです。

 

だからこそ、喉の筋肉群が柔軟に動くうちから、喉を柔軟にすることに特化したビブラートの練習しておかないと、

演歌歌手みたいなわざとらしいビブラートはかけられても、

ポップスやロックで使うような自然なビブラートはかけられなくなると言われているし、経験上その通りです。

 

要は、全てのテクニックが完成してから

喉を柔軟にしようと思っても手遅れなのです。

 

もし、そんなことになっていたらと思うと僕がゾッとするのも分かると思います。

 

僕がもしあの時、喉を柔軟にすることなく放置していたら

今から喉を柔軟にしようと思っても、演歌歌手みたいなわざとらしい

偽物ビブラートしかけられなかったでしょう。

 

大事な習得時期を逃してしまって、

毎日のようにビブラートの練習をしても、5年10年と、ずーっと

わざとらしいビブラートから抜け出せなくて悩んでいたのは間違いありません。

 

そして、もう取り返しがつかないわけです。

 

だからそう言った意味でも、ミックスやベルティングが完成する前に

喉を柔軟にする、という本質的な情報を知ることができた自分は運がよかったと思います。

 

先生には本当に感謝してもしきれないですし、だからこそ今度はその重要性を僕が伝えていきたいです。

参加者の声

第3期は137名の方にご参加いただきました。年々参加者様が増えているのは本当に感謝です。

ありがたいことに率直な感想をたくさんいただいたので、その中から2名ほどご紹介させていただきます。

「生まれつきビブラートがかかる人?」と褒められました!

東京都:加藤さん(19歳・男性)

こんにちは。今回感想を書かせていただくということで、緊張してますが正直に書かせていただきます。笑

 

僕は、ビブラートの練習を始めた頃から歌手の真似をして歌っていましたが、

どうしても”わざとかけている感”が抜けなくて、悩んでいました。

 

そこで、色々とYoutubeを見て練習していたのですが、

結局はわざとらしい演歌系(?)ビブラートから抜け出せなかったという経緯があります。

 

そこで、今回先生が講座を開くということで、僕にピッタリの内容だと思い参加させていただきました。

本音を言うと、参加するときは本当に迷いました。

先生の指導が良くても、自分がそれを理解できないかもしれない。センスがないかもしれない。など、色々と迷いましたが、

えいや!と参加させていただきました。

 

そして、今の心境ですが参加して本当に良かったと思っています。

 

まず講座に参加した後の初回レッスンで、ビブラートをかけるために必要な

喉の柔軟トレーニングを教えてもらったのですが、

それが難しいのなんの。笑笑

 

ですが、それを継続していくと、どんどん喉が素早く動くようになっていって、

ある日練習をしていると、いきなり連続的にポンポンポンポン!って声が連続して揺れたのです。

 

これだ!と思いました。

これが先生が言っていたナチュラルビブラートなんだと分かって、その日はもうウッキウキで。w

 

その日からもどんどん先生が教えてくださった内容を消化していって、ますます自然に綺麗なビブラートが定着していきました。

初めて一緒にカラオケに行った友人からも「元からビブラートかかる人?」と言われて、本当に嬉しかったです。笑笑

 

これからもご指導のほどよろしくお願いいたします!

講座の詳細

1レッスン(30分):35,000

最後に

今回の講座は

プロ歌手のような自然で華やかなビブラートで歌える喜びを広めたい!

そんな想いで開講しました。

 

やっぱりボイストレーニングを頑張っている多くの人を見渡してみると、

ビブラートで苦戦している人はかなり多いです。

 

そもそもビブラートがかからない人。

なんとなくかかっているつもりで勘違いしていて、後で一気にビブラートが崩れる人。

ビブラートがかかるけれどわざとらしい人。

 

いろんなタイプの人を見てきました。

そして、その度に昔の自分と重ねて心を痛めていたのです。

 

やっぱり、間違った努力を100回やってもそれは間違いです。

プロ歌手のようなナチュラルな、無意識のビブラートはかかる日は永遠に来ないのです。

 

だからこそ、そんな最悪の未来だけは回避してほしい。。

プロ歌手のような自然で華やかなビブラートで歌える喜びを広めたい!

そんな想いで講座を開講しました。

 

ここまで読んで楽しそうだな!成長できそうだな!と思ってもらえたら、ぜひ勇気を持って参加してみてください。

歌声をリッチにしてくれるナチュラルビブラートと共に、皆さんのご参加をお待ちしてます。

 

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