〜最小の力で最大限響く声を手に入れよう〜

 

こんばんは、ボイストレーナーの金子です。

今回、声量を極める専門講座「響」のご案内をさせていただきます。

 

このご案内文では、声量を極める上で本当に重要なことを惜しみなく話していきます。

 

読むだけでも相当に学びになると断言できますし、10分足らずでスラスラと読み終わるので

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

 

改めまして、こんにちは。ボイストレーナーの金子です。

いきなりですが今、僕は歌うことが最高に楽しいです。

 

カラオケに行けば、難易度を気にせず好きな曲をなんでも自由に歌います。

そしていざ歌えば笑っちゃうくらい周りから褒めちぎられ、何より驚かれます。

 

今では100名以上のボイストレーナーを養成させていただく立場になり、

僕のスクール生は400名を超えました。

 

もちろん、これは自慢したいわけじゃないですよ。

 

むしろボイトレを始めた10年前の自分が

今の自分を見たら、ひっくり返るくらい驚くと思います。

 

元々ボイトレを始めた頃は、めちゃくちゃ歌が下手でした。

 

当たり前に高音は出ない

かといって低音もスカスカして出せない。

 

声質は志村けんなみにキンキンして気持ち悪く、

音程はボロボロ。

 

「あの、、神様。前世で私が何をしたと言うのでしょうか。。」

と自分の前世での所業を疑いたくなるほど、歌唱に関しては何一つとして恵まれなかったんです。

 

だから元々才能があったタイプの人間ではないんですよ。むしろ才能どころか

凡人以下の能力しかありませんでした。

 

ただそんな悲惨な状態からでも、這い上がって歌唱力を高めることができたんですね。

じゃあなぜ悲惨な状態からここまで歌唱力を高められたのか?

 

といえば、間違いなく、

声量を極めたからです。

 

声量を極めたから、上手くなれました。

 

声量は、聴く人を深く感動させるためには必須とされている歌唱スキルです。

 

多くのプロシンガーが、曲中で一番盛り上がるサビでは声量溢れるパワフルな声で歌い上げるのは

そのためですね。

 

そんな声量を極めたからこそ、ここぞ!という場面、フレーズでしっかりとパワフルでよく響く声を

届けることができ、聴き手からの評価がグッと上がったんです。

 

ただその一方で、多くの人たちが声量の強化を疎かにしています。

 

声量の他に、分かりやすく魅力的な歌唱スキルがたくさんあるので、

それらに飛びついてしまうんですよね。

 

ベルティングに、ファルセットミックスに、声質改善。

色々と大事な歌唱スキルがあるので、そういった歌唱スキルを磨くことは否定しないですし、

むしろ大事なことです。

 

ただ、全ての歌唱スキルと声量は切っても切り離せない関係にあるからです。

つまり、声量と他の歌唱スキルはセットで効力を発揮するんです。

 

しっかりとした声の響きを伴わないベルティングは、ただうるさいだけだし、

声量が出せない状態でのファルセットミックスは、強弱がない弱々しい声と評価されます。

 

当然、他のスキルでも全部同じです。

 

声質を変えても、ビブラートをかけても、フェイクをかけても、

そこに声量が伴わなければ、ただの弱々しい声で終わります。

 

声量と全ての歌唱スキルは、車の両輪みたいな関係なんです。

どちらかが欠けても成り立たない関係なんですね。

 

だからこそ、しっかりと声量を身につけて良かったと心から思ってますし、

歌唱力が一気に爆上がりました。

 

リアル・ジャイアン・リサイタル

声量が全てのシンガーにとって大事なスキルなのは、今お話しした通りです。

 

ですが、周りを見ていると声量を勘違いして捉えてしまっている人が多いなと思ってます。

具体的には、大きな声と響きのある声の違いを理解してないんですね。

 

彼らは”声量=音量”である、と勘違いしてしまっているんですよ。

 

そして、残念ながら

声量が「音量」であると思い込んでいる人たちは

ただただうるさい声を撒き散らしています。

 

一方で、声量の正体が「響」であると気づいた人たちは、あれよあれよと

どこまでも響く張りのある歌声を手に入れていきます。

 

ちなみに、僕は当たり前に前者でした。

 

懺悔しますが、僕はずっと声量がある人=大きな声を出すのが得意な人

と勘違いしていたんです。

 

ネットで声量について調べてみると、”声の音量を大きくするための方法”ばかり

がヒットしたのもあり、

ひたすら声を大きくすることばかりに囚われてたんです。

 

それこそ、腹式呼吸で思い切り息を吐いてみたり、

ガッツリ喉を開いて、太い声を意識してみたり。

 

とにかく、声の音量そのものを大きくしようと躍起になってました。

 

ひたすらでかい声を求めて、大声を張り続けていたので、

うるさい声になるばかりで、遠くまで響かない、、

 

それはまるでジャイアンみたいな声になってしまいました。

声量 ≠ 大きな声


結局、そんなジャイアンリサイタル状態から抜け出せたのは、

ある先生の指導によるものです。

 

僕は運良く素晴らしい知識を持った指導者に出会うことができたんですが、

その方の教えは今でも深く胸に刻まれてます。

 

「声量ってのは、音量じゃないんだよ。

声の響きのことなんだ。人間の耳が拾いやすい声を出せる状態のことなんだ。」

 

このときはハッとしましたね。

 

僕がずっと声量で悩み続けていたのは、

わざわざ大きな声を出そうとしていたからなんです。

 

声量というのは、大きい声ではなくて、人間の耳に届きやすい声。

つまり大きく”聞こえる声”のことなんですね。

 

だいたい3000〜4000Hzの周波数帯に収まっている声は、

僕らにとって特に声がよく響いて聞こえるわけですが、

そんな響きのある声、つまりフォルマントこそが声量の正体だったんです。

 

声量がある状態=大きな声では決してないんですよ。

 

これを知った時は、かなり衝撃でした。

僕にとっての一つのボイトレ常識が完璧に破壊された瞬間でした。

力を入れずとも、どこまでも声が響く!

そこからは先生の教えを忠実に守って、ひたすらフォルマントを練習していきました。

 

すると、どんどん楽に声量を出せるようになっていったんですよ。

さらに一番驚いたのは、声量を出すのに力が全然必要ないことです。

 

体感的には、ちょっとばかし力を入れるだけで、

その5倍、10倍もの音量の声がバッ!と出てくれるイメージです。

 

たとえるなら性能のいい車が、軽くアクセルを踏んだだけで「ビューン!」と

勢いよく走り出す感覚ですかね。。

(伝わるのかな。笑)

 

このときは、めちゃくちゃ嬉しかったですね。

「歌手が大きな声を楽に出せているのは、こういうことだったのか!」

※正確には大きな声じゃないけど。笑

 

と、感心したのを覚えてます。

 

と同時に、フォルマントの威力がこれほどまでとは、、と

驚きましたね。

 

正直、そこまで威力のあるものだとは思ってなかったので、

これを習得してなかったら、、と思うと恐ろしいです。

 

今でも、大きな声を出そうと喉を酷使していたと思うし、

それが疲労を呼んで、一曲歌いきれずドロップアウトする曲だらけだったと思います。

 

響きがない、うるさいジャイアンみたいな声だったと思うと、

そんな声に誰も興味持たないわけで、自信もなくしていたと思います。

 

だからあのとき本当にフォルマントをやるぞ!と決意して、そして

マスターして本当に良かったと思ってます。

誤情報で溢れるボイトレ業界

 

今思うと、フォルマント習得の正しい情報に辿り着けたのは、

冗談抜きで、天文学的な確率だったなと思います。

 

この業界を見渡してみると、フォルマントの情報自体が少ないのは当然ですが、

その情報ですら平気で間違っていることが多々あります。

 

特にその中で圧倒的に多いのは、「感覚論」ですね。

 

声の響きを増やすには、鼻腔共鳴だ!鼻に響かせろ!

頭に響かせれば声量が出る!

腹式発声で声量増大!

 

正直、知っている側の人間からすると

「いやいや、、、勘弁してくださいよ。。」と呆れてしまうような

トンデモ情報で溢れかえってます。

 

そして、昔の僕も含めて初心者の人たちはこういうのに、コロッと騙されてしまうんですよね。

 

結果として、どんなに練習してもフォルマントを習得できない人たちで

溢れかえってしまってます。

 

でもその一方で、きちんと正しいフォルマントの情報を得ている人たちは

高確率でフォルマントを習得しています。

 

フォルマントは声の響かせ方で作り出すものじゃなくて、

あくまでも、喉の筋肉で作るものです。

 

だからフォルマントに必要な喉の筋肉や、その使い方を理論的に学んでいける人たちにとって

フォルマントの習得は朝飯前なんですよね。

 

だからこそ、せっかくこれを読んでくれている人には

フォルマントに必要な理論的なトレーニングを学んで、当たり前にフォルマントを習得してほしいと本気で思ってます。

 

響の内容

響の内容を一部ですが、ご紹介します。

 

声のこもりを解消!抜けのいい明るい声を作る方法とは?

声がこもって聞こえる悩みを抱えている人はめちゃくちゃ多いです。


大きな声を出しているはずなのにどこか声が聞き取りづらく、素人っぽい声になってしまう

悩みはよくいただくんですね。

 

ただ、この悩みはフォルマントで解消することができます。

 

フォルマントを習得する際に、喉のあるパーツを上手に使えるように訓練するのですが、

そのパーツを自由自在にコントロールできるようになると、

声のこもりを取り去って抜けのいい声にすることができるんですよ。

 

この講座では、その喉のパーツと使い方をたっぷりと分かりやすく解説します。

 

小さな声(柔らかい声)なのによく響く声を作る方法とは?

 

プロシンガーを見ていると、小さくて柔らかい声なのに、

しっかりと張りのある声を出せていることがほとんどです。

 

たとえば玉置浩二さんの柔らかい地声は、しっかりと張りがあって尚且つ

柔らかいという人間離れした声質をしているわけですが、

あそこまでとは言わなくても、同じようなテイストで歌えるプロ歌手は多いです。

 

じゃあなぜ彼らがそんなことをできるのか?

といえば、小声でも人間の耳によく響く(届く)声の出し方を自然としているからです。

 

じゃあ我々凡人にはそんなことができるわけないじゃないか!となるわけですが、

そんなことありません。

 

たとえ小声でも、柔らかい声であってもよく声が響くようになる

子音があるんですよ。

 

その子音を取り入れたトレーニングをしていくと、

それだけでも柔らかい声に張りが出て、遠くまで響き渡る声になりますからね。

 

その方法を当講座でガッツリと話していきます。楽しみにしていてくださいね。

万人ウケする中性声を作る方法とは?※フォルマント必須

ここ日本において、中性的な声は抜群に万人ウケします。

それはもう現代のマッシュやセンターパート並に、受け入れられていると言っても

過言じゃありません。笑

 

ですが、実際は中性的な声を手に入れるのにものすごく苦労している人たちが

沢山いるのもまた事実なんですよ。

 

これはなぜかというと、フォルマントを声質に活かす方法を知らないからです。

中性的な声というのは、色々な定義の仕方があると思いますが、

僕は声の深みと明るさが両立した声だと定義づけています。

 

その点、

・声質に自然と深みをもたらすポジションを知っていること(=深みの演出)

・その喉のポジションのままフォルマントを加えること(=明るさの演出)

 

この2点が中性的な声を手に入れるためには必須の要素になってきます。

そこで当講座では、声質に深みをもたらす要素(喉のポジション)を解説した上で、

さらにそこにフォルマントを加える方法まで突っ込んで話していきます。

 

これができると多くの人を一発で魅了できる声質が手に入るので、

冗談抜きで音楽人生が変わります。

 

ぜひマスターしてください。

参加者の声

響に参加された皆さんのうち、一部とはなりますが参加者さんの声をご紹介します。

 

実際に発声の悩みを抱えていた方の実体験ほど勉強になるものはありません。

ぜひ隅から隅まで読んでみてくださいね。

 

口コミ

東京都:涙を流して喜んでくれました! (20歳・女性)


東京都:山田 花子(20歳・女性)
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自己流に陥る声量の罠

意外かもしれないですが、

ある程度ボイトレに通っていて、適切な知識を学んでいる意識の高いシンガーですら、

こと声量においては一気に停滞することがあります。

 

なぜなら、彼らは「声量だけは自分でどうとでもなる!」と思っていることが

多いからです。

 

なぜそんなことになるのか、というと

声量って厄介なことに、声量があるっ”ぽい”声は自分で出せてしまうこともあるからなんですよ。

 

それこそ、ただデカい声を出すだけなら喉に力を入れればいいし、

響のある(っぽい)声も、喉の位置をちょっとだけ上げれば出てしまいます。

 

でも本当の意味で、自分の魅力的な声質を失わずに、尚且つ張りのある

響のある声を出すのは、独学では至難の技です。

 

どんな喉の筋肉を、どんなふうに鍛えて、どんなふうに動かせば、

どんな声の響きになるのか?

 

これを完全に知識として知っていないと、よく響くフォルマントを手に入れることは難しいんですよ。

実は、彼らもなんとなーく心の奥底ではこのことを分かっていると思います。

 

でもそれができないんです。

僕もそうでしたが、ある程度ボイトレして歌が上手くなってくると慢心してしまうんです。

 

早い話、調子に乗るってことです。笑

 

初心を忘れてしまうんですね。

彼らだって最初は適切な知識を入れて、一歩一歩歌唱力を高めてきたはずなのに、、です。

 

結果、知らず知らずのうちに自己流に戻っていき、停滞してしまうんですよね。

だからこれを聞いて、「自分のことかもしれない」と思ったら今ならまだ間に合います。

 

声量は独学では非常に攻略が難しい分野です。

 

本気で響きのある声を目指すなら

ぜひ適切な知識を学び、着実に攻略していって欲しいなと思います。

そのための環境は全部ここに用意しましたからね。

 

最後に

 

声量という言語化しにくい分野にも関わらず、再現性が高い方法を教えてもらえた環境にあったこと。

このことに僕は恩がありますし、深く感謝しています。

 

だからこそ、声量のことがよく分かっていない人たちに、正しい知識を広めたいと思ってます。

 

ボイストレーナー/ボーカルトレーナー 金子太登

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